赤紫蘇について ~しそジュースを作ろう~

皆様一週間振りです。都会の農園 池亀です。
今回も夏にちなんだお野菜、ということで赤紫蘇について書いていこうと思います。
赤紫蘇、日本人にはとても身近なハーブですね。
梅干しの色付けやふりかけに使われています。
ふりかけのゆかり、皆さんも一度は食べた事があるんじゃないでしょうか?
そんな日本の生活に根差した赤紫蘇、ココがスゴイ!
●ペリルアルデヒド
赤紫蘇にはペリルアルデヒドというポリフェノールが含まれます。
これは強い抗菌・防腐作用が含まれ、さらに胃酸の分泌を促してくれます。
お弁当のご飯によく梅干しが入れられる理由がこれで、
ご飯の劣化を防ぎつつおかずになってくれるのです!

●βカロテン
赤紫蘇に含まれるβカロテンには強力な抗酸化作用があります。
また、βカロテンは体内で必要な分だけビタミンAに変換されるので過剰摂取による弊害もありません!

●ロズマリン酸
また、赤紫蘇にはロズマリン酸とαーリノレン酸が含まれています。
これは近年の研究でアトピーや喘息、アレルギー性鼻炎、花粉症に効果があるとされています。

こんないいことづくめの赤紫蘇ですが、毎日食卓に上げるのは難しいのでジュースをまとめて作って夏の水分補給にいかがでしょうか?

作り方は割と簡単です
材料の目安は
赤紫蘇300g
砂糖 300g
お酢 150cc
甘めに作りたいときはお砂糖の量を増やして下さい。

1.紫蘇の葉を枝から外し、流水でよく洗います。
2.お鍋に水を1リットル程沸かし、洗った紫蘇の葉を入れて2~3分煮ます。
3.紫蘇の葉の色が変わってきたらザルとボウルにあけ、お玉などで紫蘇の葉をザルに押し付けて水分を絞ります。
4.絞った汁に砂糖を入れて再度鍋に掛け、アクを取りながら5分ほど煮立てます。
5.最後にお酢を加えてひと煮立ちさせます。
※この時少し長めに煮立てるとお酢の酸っぱさが飛んでマイルドな口当たりになります。
6.鍋の中で冷まし、綺麗な瓶に入れて冷蔵庫へ。

冷蔵庫で大体3カ月~半年くらい持ちます。
2・3倍に薄めて飲んでください。
夏が終わったらお湯で割ってもおいしいですよ!


「農育」という考え方
「都会の農園」では、野菜を育てることだけでなく、心が育つ農育の場を提供していきます。

農園長 井村 飛鳥 ごあいさつ