子供はなぜピーマンを嫌いなのか

間の空いた更新になってしまいました。

お久しぶりです、都会の農園 池亀です。

今日はピーマンについてのお話です。

皆さん子供の頃はピーマン食べられましたか?

あの独特の苦みが苦手!という方もいるんじゃないでしょうか。

この苦みの元はクエルシトリンというポリフェノールの一種なんですが、困ったことにこのクエルシトリンは加熱で分解されません。また、加熱することで香りが濃くなって調理法によってはよりピーマンを苦く感じる事もあります。

一説によるとまだ若く、味覚が鋭敏な子供はこの苦みを毒と判断して本能的に嫌い、成長と共に味覚が鈍化していく事で苦みを大きく感じなくなることでピーマン嫌いを克服するそうです。

今は品種改良や流通が良くなったことで昔は無かったこどもピーマンや赤ピーマンなどの苦くない物が増えています。ピーマンが苦手…という方や子供がピーマンを食べてくれない…という方、一度こういった品種で試してみてはいかがでしょう。

一度苦くない物を食べて苦手意識を緩和することで、普通のピーマンも意外と食べられるかも知れませんよ?

 


「農育」という考え方
「都会の農園」では、野菜を育てることだけでなく、心が育つ農育の場を提供していきます。

農園長 井村 飛鳥 ごあいさつ